2007/04/02

わが家の花

久々に デジカメ持ちて 庭の花の 育ちゆくさま いとしみて写す

ブログを始めた頃、何を書こうか迷って「花シリーズ」としてわが家の庭の花々を紹介した。でもそのうち、花を紹介する記事が増え、またわが家の花も一巡したので、もう庭の花を記事にするのは止めようと思ったが・・・・・・・・・・私のブログの三点セット~文・写真・短歌~にこだわって写真がないので短絡的にわが家の花の登場となった。

Dscf3845 タイツリソウ(ケマンソウ)

鯛が釣り上がったようなユーモラスな花。友人の家の玄関に鉢いっぱい枝垂れるように赤花が咲いていて見事だなと思って園芸店で求めた。赤花が多いが、薄いピンクが気にいっている。

Dscf3843 スカビオサ(マツムシソウ)

野草園で初めて見た時、何て美しい花だろうと思った。マツムシソウとあった。何度も地植えしたけど育たなかった。今は鉢植えにしているが、また地植えに挑戦するつもり。

Dscf3852 チューリップ

可愛いでしょ

Dscf3850 ヒュウガミズキ

落葉低木。あたりが明るくなります。

Dscf3844 マスデバリア

可愛らしく美しい蘭。前に赤色もあったけど駄目にしてしまった。

Dscf3823 Dscf3825 Dscf3827 ヒアシンス  まだ顔を出したばかり。           

Dscf3839 黄のカタクリ

昨年、秋田県西木村のかたくり群生の郷で買った黄色のカタクリの鉢の苗を地植えした。黄色はピンクより育て易いという言葉を信じてダメモトで植え、忘れていたのだが、つい最近小さな蕾を持っているのに気がついた。文句なしに嬉しい!!

Dscf3836 シクラメンのパピヨン

昨年からまだ咲き続けています。

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2006/12/07

蒐集した包装紙どうしよう?

包装紙 送りくれし祖母 すでに亡く 蒐集せしを いかに処理せむ

Dscf3321 師走に入って何かと気ぜわしい一日、押入れの中の整理をした。1つの大きな箱が出て来た。去年も迷いながら元に戻した箱。半世紀前に、私が蒐集した全国の包装紙なのだ。

何故、蒐集する気になったのか、全く覚えがないけど多分デザインの可愛いもの、珍しいもの、何といっても美しいものへの興味だったのかも知れない。その証拠に包装紙であれば何でもいいというものではなかった。しかも余り皺のないものを取っておいたみたいだ。Dscf3320

東京の祖母にもお願いして送ってもらった。付き合いの多かった祖母の家はもらい物も多く、それはそれは私など見たことのない美しいデザインの包装紙がたくさんあった。子供心に取り出してはうっとりと見ていた記憶がある。

Dscf3324 老舗の某デパートのように一貫して今なお同じ包装紙のところもあるし、もう倒産してかつての包装紙は使われていなかったり、何度もデザインが変わったところもある。今は私は、もう集めていない。人に差し上げる時は別として、家で使うものは簡易包装にしてもらいほとんど私の手元には集まらないし、祖母はとっくに亡くなり送ってもらうこともなくなったから。美しいものには惹かれるけど、蒐集するつもりはない。

Dscf3323

今は、友人、知人などから送られたものを包んでいる包装紙は、本のカバーにしたり、まな板を直に使わないよう、魚や肉の調理の時包装紙の白い方を使っている。    でもこの半世紀前に蒐集した包装紙は祖母の愛情も感じられ、また綺麗なデザインばかりなので愛着もあり、始末できずにいる私である。とりあえず、今年も置いておこうかな。

   記事とは関係ないけど、今おこなわれているドーハアジア大会の「チェス」の競技、  あれはスポーツなんでしょうか。

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2006/06/10

待ちに待った花々\(^o^)/

たはやすく 人をあやめる 事件多し 庭の花々に 癒さるる吾か

殺伐とした事件が多く、気分がすぐれない日々に心弾む出来事があった。それは桃色ナツツバキ(別名シャラ、サラとも)と新種てっぽうゆりのトライアンファターが見事に花開いてくれたこと!!

Dscf2225 桃色ナツツバキ もう5,6年前になるだろうか。平家物語の「祇園精舎の鐘の声・・・・・・沙羅双樹の花の色」の沙羅(日本ではナツツバキのこと)に憧れて家にあったらなぁとサカタのタネから苗を取り寄せた。白は良く見るので桃色を。咲くのをとても楽しみにしていたが翌年1つ花を咲かせただけでそれからはずっと蕾を持たなかった。どうしたのだろう・・・・・と半分諦めていた。だから五月頃に連れ合いが蕾を持っていると教えてくれた時は心が弾んだ。それから毎日見ていたら、次々蕾を持って50個ぐらいはあるだろうか。そして咲き出したのが写真の花。蕾も可愛いけど、清々しくさわやかで憂いを忘れさせてくれるような花・・・・・・・・・だった。

Dscf2204 Dscf2205 Dscf2206 Dscf2210 Dscf2237 トライアンファター

斬新な配色と大きな花。丈も120cmぐらいある。サカタのタネのカタログで「売れてます」おすすめ!の言葉に釣られて昨年秋に球根を植えつけた。6~7月の花時を楽しみに待っていた。映画の「カサブランカ」と同じ名前の「カサブランカ」も育ててみたかったが、連れ合いがそれは皆が持っているからと没。なにせ植えるのは彼だから。6つの蕾が4つ開いたが大きくて実に見事。芳香も強い。山百合と似た香りなので嫌いな人もいるかも。私も花はいいけど香りは・・・・・・と言う感じ。でもカタログと同じ花が咲いたという喜びは大きい。来年が問題だけど。

その他今わが家で咲いている花。

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左上から カルミア、八重のバイカウツギ、イキシア、オガタマ(いい香りがする)、クジャクサボテン(赤はこれから)、テイカカズラ、シャリンバイ(ピンク)、フウロソウ

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2006/06/03

ああ薔薇!薔薇!薔薇!

さはやかな 風に吹かれつつ 園に咲く とりどりの色の 薔薇に和みをり

Dscf2153 12年ほど使ったテレビが、電源を入れてもしばらく映像が出ずしかもはっきりしない。連れ合いと考えた末に買い換えることにした。ドイツには行けないのでせめてW杯サッカーに間に合うように・・・・・・と。11年の地上デジタルに向けてチューナー搭載のものを。とても気分が良くなり天気もよかったせいか、そのまま郊外の農業園芸センターに薔薇を見に行った。稲の苗も少し大きくなってみはるかす、緑、緑の田園風景。風も気持ちよく、見頃には少し早かったが、とりどりの色の薔薇と思いがけずサツキ展も目を和ませた。薔薇には名札が付いていたが、先ずは私の気に入った色の薔薇を写してみた。

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Dscf2172

サツキの盆栽も魅力的だったですよ。 

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Dscf2167私の好きなポピー

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2006/05/14

花の季節に(3)

長く病みて 鉢花すべて 枯らししとふ 友の嘆きを わが戒めとす

あんなに花を大切にし、可愛がって育てていた友が鉢の花を全部枯らしてしまった。何で?と心から驚いた。重い帯状疱疹になってその激痛のため花の世話どころじゃなかったようだ。生き物を育てるということは、自分の身辺に恙無い状態であるよう気を配っていかなければならないということだ・・・・・とあらためて思う。その為になるべく地植えにしたいが植物によっては出来ないものもあるし、また庭の広さが限られていれば殖やせないので鉢植えにしてしまう。

Dscf2012フリージア Dscf2036     今鉢に咲いているフリージアは地植えがきかない。冬の温度管理が大変だけど心こめれば美しい花となって返してくれる。黄色とオレンジのクンシランも今蕾を持っているがこれも鉢花。

また、この季節は雑草が庭にはびこってくる。”雑草”とは人間が言ったDscf1968_1 ことでそれぞれに美しい花を咲かせて精一杯生き、自然の素晴らしさを教えてくれる。→ジュウニヒトエ・・・・洒落た名前は、花が重なって咲く様子を宮中の女官などが着た十二ひとえに見立てたもの。茎の先の花穂に淡紫の唇形の花を開く。

ドクダミも1輪瓶にさしてあるのは風情があるが庭じゅうにはびこって来ると芽を抜いていかなければ大変。多年草で根茎で殖えるので手がかかる。薬用になるがそこまでは・・・・とひたすら抜いている。

マツバギクDscf1963 雑草とも適当に共存させていくためにグランドカバーの松葉菊を数年前から植えている。多肉質の葉を持ち主にピンク色が長く垂れているのをよく見ることがあると思う。まだこちらでは咲いていないがわが家の石垣にピンクのこの花が幅広く垂れて咲いているのは壮観である。赤、白、黄、オレンジとあるがみな消えてしまってピンクだけが今残っている。原種はやはり強い!!オレンジを5鉢買ってこれから植えるところ。    

これからシラン、シラー、スズラン、エニシダ、シャクヤク、ボタンと次々咲くが、ひとまず花は小休止。Snpyby2

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2006/05/09

花の季節に(2)

はびこりし ツルニチニチソウ 引き抜くに あはれ紫の 蕾持ちをり

Dscf1981ツルニチニチソウの蕾と花 Dscf1938  久々に庭の草取りをした。狭いと思っていた庭も草を取っていると広く感じるから不思議だ。今の季節、次々と花が開き気持ちも和む。ところでこのツルニチニチソウだけど何処にでもはびこっているが、雑草ではなくキョウチクトウ科。斑入りもある。ひそやかに咲いていればなかなか綺麗な花だが、なにせ蔓性で何処までも伸びて花や木にもからみつきもう大変。       

友人に花の管理の上手な人がいて、失礼ながらたいして広くない庭に松や桜をはじめとして季節の花々などあらゆる花木を植えている。まめに剪定して決して大きくせず、それでいて花をたくさんつけている。私の理想としている育て方をしているので聞いたことがある。「花を殖やさないようにするのにはどうするの?」と。彼女曰く「芽がでたばかりのうちに摘み取る」と・・・・・・・

これってまめにしないとすぐ大きくなる。このツルニチニチソウ。まだ花芽を付けていないと庭に入り込み引き抜いていって「あっ」と思った時は後の祭り。紫の蕾が目に入った。花だって私と同じ様に生きているのよね。ツルニチニチソウさん、ごめんなさい。差別するわけじゃないけど今わが庭に咲いている花々。 

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2006/05/04

花の季節に(1)

連休は 旅行を止めて 植木市に 少し高価な 花苗買ひ込む

子供が小さかった頃は、連休というと早くから計画を立てて出かけたものだが、人生も締め括りが近くなってくるとあの渋滞とは縁のない静かで穏やかな日を過ごしたいと思う。毎年この時期になると地元の大きな公園で植木市が開かれる。冬の間、放っておいた庭を少しきれいにしようと連れ合いと出かけることに。前は人が多くて駐車に難儀したが今は公園の中に駐車スペースができて時間によっては待たずに停められるので気軽に出かけられる様になった。いくつもお店が出ていて、もう花・花・花。まさに一面春色。何処に入っていいのか迷ってしまう。あれにしようか、これにしようか物色してビニール袋にいっぱい買い込む姿は、実に幸せそうでいい光景だ。春って、人々は緑や花を求めたくなるもんなのだと妙に納得した。ご多分にもれず私達もあれもこれもと買い込んだら相当な額になったが旅行をしたと思ったら安いものだ!!

植木市でゲットした草花

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Dscf1927花の名前 (上から右に)

1・・白オダマキソウ 2・・レウシア 3・・クマガイソウ

4・・姫ウツギ 5・・サンザシ 6・・八重サンギナリア

7・・幸福の花 8・・黄花カタクリ 9・・オキナグサ 10・・イワカガミ 

11・・オキナグサ(手前の赤色) 12黄花タイリントキソウ

特別に思い入れの花は西洋オキナグサ。赤、白、紫と買った。前にも何度か挑戦したが途中でいつの間にか消えてしまう。お店の人は育て易いというが。それから日本クマガイソウ。絶滅品種で今は台湾や中国から入ってくるらしいがこれは日本のもの。ちなみにこれに似た山野草にアツモリソウがあるが5万円とのこと。買う人がいないのでどの店も持ってこないそうだ。それから花木のサンザシはなかなか手に入らず、1つの店だけにあったのを入手した。これは八重。かつて育てたことがあり、何年かきれいに咲いたが、途中で根腐れを起こして駄目にしてしまった。購入した花々を何とか育ててみたい。

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2006/04/20

スイセンのオンパレード

咲き競ふ 水仙にわが 思ひ出づ 初めての作歌に その花詠みしを

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今わが家に咲き競っている水仙達。まだ蕾のものが2種類。植木市に出かけて変り種のスイセンがあると買い集めてこれだけの種類になってしまった。黄色や白が多く、チューリップほど派手さはないがその清楚な姿は惹かれるものがある。その形と咲き方により結構種類が多い。副花冠(ラッパ)が花弁の長さと同じか、長いか短いか。八重咲き、房咲き、口紅、野生種など。 Hiyo000_1Hiyo000_2 Hiyo000_3

小学校の国語の時間に初めて短歌や俳句を教えてくれた先生がいた。とっても言葉がきれいで情感のある物言いだった。「黒板に手を掛けながら話する先生の声水仙のよう」   その頃から水仙て明るい感じの花だと思っていたのだろうか。植物を声の比喩に使うなんておかしいけど、先生はそれを指摘せず「誰先生なんでしょう。羨ましいですね」と言われた。もう何十年も前のことなのにスイセンの花をみるたび思い出す。   私が短歌を始めたのは、その影響ではなくもうずっと大人になってからだが、朧気ながら文学に興味を抱き始めたのは多分その先生の影響だと思う。

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2006/01/28

気分は春!春!春!

声あげつつ めぐるとりどりの 色の蘭に 華やぎてをり 蘭展に来て

毎年、この時期に開かれる(27日~31日)「とうほく蘭展&バラとガーデニングフエスタ」。その年々の思いで、毎年私は見学に来ている。この1月は行事が相次ぎ少し疲れていた私は贅沢な気分に浸りたくって、足を運んだ。大勢の熱心な園芸ファンでにぎわう会場は、蘭をふんだんに使った大型ディスプレー、見たこともない蘭の鉢物などまさに夢の花園。疲れがいっぺんに飛んでいってしまったようだ!!DSCF1401ちなみに貴方はどの蘭が好きですか?↓

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