☆連休を旅して☆
母を四日間、ショートステイに預けて、五月の連休に連れ合いと久々に旅に出かけた。先ず南房総に1日遊ぶ。![]()
エキゾチックな感じのする館山駅前と滞在した白浜のホテル![]()
シーサイドガーデンと目前に広がる太平洋。ただそこにいるだけでほっとするようなくつろぎと海女漁によるアワビ、サザエ、伊勢えびの海の幸を堪能したいのが目的だったけど、料理はイマイチ。でもまあ、満足満足。![]()
館山駅に送迎車が来ていて、ホテルまでの35分ほどを70代とおぼしき翁がドライバー兼ガイドをしてくれた。よどみなく、しかもユーモアに満ちた語りで館山の里見城の歴史や白浜のシンボル白亜の野島埼灯台や、いかに芸能人が多いかを家族を含めて事細かに説明してくれた。この頃、物忘れが激しくなった私は、この翁の記憶力に脱帽
感動すら覚えた。![]()
次は、京葉線、武蔵野線、常磐線の乗り継ぎを駅員さんに聞きながら柏のホテルに移動する。
2月に亡くなった叔父のお焼香にいとこの家へ。亡くなって遺品を整理していたら私宛の封書が出てきたのでと渡された。私と娘の三十数年前の写真が数枚入ってい
て、手紙を添えて投函しようと思ったのだろう切手が貼られていた。![]()
私の家にはない写真だった。とても懐かしくしみじみと見た。![]()
翌日、ホテルから電車で5分ほどの所にある新柏の孫に会いに。里帰り出産して帰ってから2ヶ月ぶりである。5月5日の子供の日。ちょうどお食い初めにあたり娘がお赤飯を炊き、煮物、茶碗蒸しを作りお刺身やインターネットで求めた鯛の焼き物もありちょっとしたご馳走。たった2ヶ月会わなかっただけなのに、表情も豊かになりずっしりと重くなっていた。命の重みを感じながら、殺めたり捨てたりされる命もあることを思うと心が痛んだ。
たった3日間だったけど、私にとってはとても癒された旅だった。昨年の暮れに娘が里帰り出産で家に来てから、大掃除やお節作りなど動きに動いて倒れてしまったこと、その後「腰椎すべり症」になり、身体を庇う余り転んで膝や手を痛めたり、新しい包丁で指を切ったり、本当に満身創痍の中で日々を過ごしたことが遠い日のごとく思い出される。辛い日々を乗り越えるといつかいいことがあるのね。そんなことを実感させる旅だった。
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